妖精や幻獣以外のモチーフをあまり作ってない私ですが、少しだけ動物を作ったことがありました。例えば皇帝ペンギンの赤ちゃん。これは職場のお仲間がペンギンの赤ちゃんの動画を観るのにハマっているという話を...

モノを作って表現している人の作品に、作者自身の性格や人となりってどう反映されるものでしょうか？そしてそれは他人の目から見たらどう見えてるのでしょうか？私の場合、自分から見て自分の作品には自分の子供(...

もういないのですが、わんこを飼っていました。よく日向ぼっこしながらリビングですやすやしていて、その寝顔が可愛すぎてたまに指でツンツンとつついていたずらしたくなりました。寝顔を見るということはその子...

クイズ、下の生き物の名前は？！正解は………グリフォンくんでした。長らくうちにいたのですが、一昨年あたりについにお迎えがきたのでもういないのですが、個展のときにいないと寂しいかなともう１体制作しています...

人の顔の好みは、本当に千差万別ですよね。皆さんは自分の好きな役者さんの顔をすぐに、なるべく正確に思い浮かべられますか？わたしは役者さんに無頓着なほうで、好きな役者聞かれても『うーーーーん。』と悩む...

お人形が完成した時、あるいは顔や全体像が見えてきたころから、だいたいこの子はこういうイメージで写真撮れたら素敵だなって、頭のなかで出来てます。ところがカメラに関しては素人の私、毎回どうやったらイメ...

師匠の作る羊毛の妖精さんの虜になったわたしはこれが作れるようになるのなら通いたい！とお教室に通うようになりました。針と羊毛さえあればできる手軽さと、師匠の染める素敵な手染め羊毛と、作ること自体がと...

私は小さな頃から人形が嫌いでした。母が飾ってくれた立派なお雛様。でもわたしは『怖いから早くしまって』と言っていました。お友達の家には立派なフランス人形がありましたが、これも遊びに行く度に怖い！と言...

去年5月の企画展『トワノオマジナイ』のために作った羊毛フレーム作品です。こんなオマジナイなら永遠にかかっていたい、というのがテーマです。小さなカップルの周りにたくさんお花を配置して、少女漫画のような...

羊毛の道具のほとんどは、鎌倉ペレンデールさんで仕入れています。メインで使っているのはランヴィエ。一年に一回ぐらいまとめて注文しています。土台に使うのはもちろん、妖精さんなどのヒトガタも染めずにその...

いよいよソメイヨシノも開花しましたね。今日は今年に入って１番最初に産まれた妖精さんのご紹介。去年はユニコーンや龍ばかり作っていてあまりヒトガタを作っていなかったので、去年の暮れからチクチクしていた...

Twitter(もといX)で他の作家さんも制作時に色々好きな映像や音楽を流しているという話をよくききます。その時に映像の場合は自分のすでによく知っているストーリーのものを(目で追わなくていいもの)を流している...

以前個展のための小作品、虹龍の誕生をご紹介しました。その対になるような作品ができました。それがこのドラゴンヘッドです。最初に作った虹龍の誕生が『子供・純粋・産まれる』といったキーワードを連想して作...

数日前に初ぷち個展『merrybell の妖精展』のDMが刷りあがりました！フライヤーのデザインもあまり経験ないので果たしてうまくできるのか？！とドキドキしながらスマホでデザイン→印刷発注まで完結できるデザイン...

自分の作品に使う色羊毛のほとんどは、自分で染めています。玉ねぎの皮などの自然ものを使うときもあれば、染料屋さんで売っている合成染料も使います。慣れるまでは色液をどのくらいいれればどういう濃さに染ま...